こちらの記事では、
- N-BOXのデッドスペースに収納が欲しい!
- N-BOXの天井を有効活用したい!
- N-BOXで車中泊がしたい!
- など
こんな悩みのかたに、ピッタリなDIYを46歳のおっさんが解説します。
今回は前回の記事の続きで、N-BOXに収納スペースDIYする「インテリアバーを取付後」の内容です。
前回の記事はこちらです。まだ見てないかたは併せてご覧ください。
【車中泊DIY】N-BOXの天井空間を有効活用②お手軽収納インテリアバー取付編
【車中泊DIY】N-BOXの天井空間にお手軽収納①:サイドバー取付編
この記事では、
収納スペース(ラゲッジスペース)を確保するために、自作でベースからをDIYしていますが、多少高くても既製品のカーメイトのサイドバーの取付でもよい方は、こちらから購入できます。
上記のサイドバーをただ買って取付けるのは、
取説付いててパーツもすべて揃っているので、かんたんですが、価格が約6,000円と結構お高めな金額です。
車のDIYをするなら、できれば少しでも出費を抑えてDIYしたいですよね。
なので、
今回の内容として、
この記事の内容
- イレクターパイプを使って手頃な価格で天井に収納スペースをDIYする
こんな内容を解説します。
イレクターパイプとは、主に矢崎工業から販売されているパイプと専用パーツで、ラックなどが簡単に組めるもので、誰でも簡単に扱うことができます。
実際にラゲッジスペース(収納スペース)の完成した、DIY画像はこちら
ただ単に、100均のアミを取付ければ収納スペースが完成です!アミ・結束バンドを合わせて材料費330円でDIYできます
コスパもよくてお手頃な収納スペースですね!
今回の収納スペース(ラゲッジスペース)DIY手順は以下のとおりです。
インテリアバーの取付手順
- 材料を調達する(アミ・結束バンドなど)
- イレクターパイプにアミを取り付ける
今回の収納スペース(ラゲッジスペース)作成の記事で完結となります。
ざっくりですが、こんな手順でN-BOXにインテリアバーの取付DIYができます。
注意したいポイントは特になく、
サイドバーとインテリアバーにアミを取り付けるだけのかんたんなお仕事です!
材料はお近くの100均で揃います。こちらの記事で使う工具はペンチのみなので、
どなたにでもかんたんにできるDIYです。
収納スペース(ラゲッジスペース)のDIYは、既製品より低価格(ローコスト)でDIYできます。
N-BOXのインテリアバー(サイドバー)をDIYするのは、誰でも簡単に取付できますので、ぜひ参考にしてみてください。
【車中泊DIY】N-BOXの天井空間を有効活用②お手軽収納インテリアバー取付編
【車中泊DIY】N-BOXの天井空間に収納スペース①:サイドバー取付編
46歳のおっさんが、N-BOXで車中泊が快適に過ごせるよう、色々なDIYを施した内容を紹介するサイトです。
参考として、YouTubeなどのDIY動画を元に、個人的なアレンジなどを加えてDIYを行っています。
商品の紹介として、1部Amazonアソシエイトを利用しています。
今後、N-BOXをDIYの内容は随時更新していきます。同じN-BOXを愛用しているユーザーのかたなど、DIYに興味があるかたは参考にしてみてください。
【N-BOX DIY】N-BOXにサイドバーを自作DIYで取付けてみた!
【音声解説付】N-BOXの天井空間にイレクターパイプを使って天井収納DIYをしてみた!
【N-BOX DIY】天井空間に収納・ラゲッジスペースを作成する
N-BOXの天井空間に収納・ラゲッジスペースを確保するには、100均のアミを取付ます。
100均のアミは意外に耐久性があります。
他の方法として、ベニヤやネットを張るようなDIYもありますが、100均のアミが一番コスパがよい方法です。
なので、どなたでも簡単にできるN-BOXの収納DIYができます。
材料を調達する(アミ・結束バンドなど)
まずは収納・ラゲッジスペース部に必要な材料を調達しましょう。
必要な材料
- 100均のアミ(ワイヤーネット):40.5 × 51.5cm × 1枚
(11 × 14マス) - 100均のアミ: 40.5cm × 26.0cm × 1枚(7マス × 14マス)
もしくは19.5 × 51.5cm × 2枚(5 × 14マス) - 結束バンド(黒):約200mm程度の長さ
上記3点を準備しました。
100均のアミはワイヤーネットやワイヤーラティスとも言われています。今回はセリアのブラウンのアミ(ワイヤーラティス)を使用しています。
アミのサイズは横幅800mmあたりが丁度ですが、100均では800mmの幅サイズはないので51.5mmと26.0mmのサイズで、長さは40.5cmのものを使用します。
サイズはお好みで決めていただいて問題ありません。使いやすいように長さを決めましょう。
結束バンドはそれなりに上部な太さをチョイスします。
イレクターパイプにアミ(ワイヤーネット)を取り付ける
2枚のアミをイレクターパイプの下になるように、結束バンドで固定しました。
サイドバー部の結束バンドは締めすぎるとアミが曲がってしまうので、弱めに止めました。
イレクターパイプの下側にアミを取り付けることで、急ブレーキ等で荷物等が飛び出さない仕様になります。
収納スペースに載せる荷物の例として、
収納・ラゲッジスペースに収納できるもの
- シュラフ(寝袋)
- 全面用のシェード
- 調理器具(IHコンロ・ガスコンロ)
- クッカーなど
ジョイント接合の耐久は高めですが、あくまでも軽めで落下しても安全な物のみ収納して、ポータブル電源などの重量物は置かないようにしましょう。
100均でお好きな棚などを揃えれば、細かい小物などもキレイに収納・整理できます。
おすすめ収納ボックス
(セリアにて購入)
外寸:250*250*120mmのボックス
おすすめの収納ボックスの高さは?
- 天井収納の中央付近の高さ:125mm
- 天井収納の両サイド付近の高さ:90~100mm
天井はアーチ状になっているので、上記の高さのタイプが取り出しやすいのでおすすめです!
【車中泊DIY】N-BOXの天井空間お手軽収納③!ラゲッジスペース作成編|まとめ
今回は、N-BOXの天井空間に収納・ラゲッジスペースを作成する内容を解説しました。こちらの記事でラゲッジスペースのDIYは完結です。
記事の内容として以下にまとめました。
記事のまとめ
- 【N-BOX DIY】天井空間に収納・ラゲッジスペースを作成する
- 材料を調達する(アミ・結束バンドなど)
- イレクターパイプにアミを取り付ける
N-BOXの天井空間に、収納があれば座席のスペースが空くので、車中泊の車内やキャンプなどの移動時も快適な空間が確保できます。
座席に物がないとスッキリしていてスタイリッシュですね!
これからN-BOXの収納DIYを行いたいかたは、とても簡単に天井空間にかなりの量の荷物が置けるので、非常に便利なDIYです。ぜひ参考にしてみてください。
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