車中泊時の車内目隠しは「ブラインドカーテン」がおすすめ!脱着かんたん仕様【N-BOX DIY】

N-BOX DIY

この記事はプロモーションを含みます。
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こちらの記事では、

  • N-BOXの車内のプライバシーを確保したい!
  • N-BOXの車内にブラインドやカーテンを付けたい!
  • N-BOXで車中泊がしたい!
  • など

こんな悩みのかたに、ピッタリなDIYを46歳のおっさんが解説してます。

いちみ
いちみ

車内でご飯食べるときって、外から丸見えだからカーテンみたいの欲しいな!何かおすすめありますか?

おっさん
おっさん

それならカーテンかブラインドだね!車内のプライバシーが守れるからおすすめだよ!

人によっては、車内でご飯食べてるところを見られたりするのが嫌な方や、仮眠取ったりした場合など、寝顔を見られたくない方もいますよね。

そんなお悩みには、外から車内が見えないように目隠しをしましょう。

ちなみに新型のN-BOXには、ロールサンシェードが純正で装備されていますが、初期のN-BOXにはないので自作で取り付ける必要があります。

そこで今回の記事では

車内のプライバシーを確保するために
ブラインドカーテンの取付け手順を解説します。

正式名称は

  • ブラインドシャッター
  • ブラインドカーテン
  • ブラインドシェード
  • など

呼び名がまちまちですが、

こちらでは「ブラインドカーテン」と表記します。

実際に取り付けたブラインドカーテンはこちら

ブラインドカーテン

N-BOX(Jf-1)後部座席に取り付け
いちみ
いちみ

うわぁ!コレなら車内のプライバシーは完璧ですね!

ブラインドカーテンを取付ければ、外から見えることはありません補足として、フロントやリヤ周りのシェードは別途作成が必要です。

おっさん
おっさん

 シェードの取付けは、ちょっとした休憩中での目隠しは結構手間なんですよね・・・その点ブラインドカーテンは取付けが楽で便利です。

おっさん
おっさん

その点ブラインドカーテンは秒で取付け可能なので非常に便利です。

画像のブラインドカーテンは、Amazonで購入したものです幅は600mmとN-BOXの後部座席の窓の寸法とぴったりなのでおすすめです。

後部座席で周りの目を気にせず、のんびりとランチなど過ごしてみてはいかがでしょうか?

2023年3月時点で
価格は880円とコスパもよい商品なのでお試してみてください。

今回使用したブラインドカーテン

ブラインドカーテン

ブラインドカーテン

出典:Amazon

この記事ではN-BOXにブラインドカーテンを取付けたDIYの内容ですが、窓の幅寸法が600mm以下であればどんな車種にも対応できます。ぜひ参考にしてみてください。

車内で食事するのにテーブルは必須です。こちらのサイトではテーブルを自作で取り付けた記事も掲載していますので、併せてご覧ください。

テーブルDIY関連記事はこちら

【車中泊DIY】折り畳みテーブルDIYで車内を快適に!【 ベース作成編】N-BOX DIY vol.02.1

【車中泊DIY】折り畳みテーブルを自作DIY②【テーブル設置編】N-BOX DIY vol.02.2

N-BOX DIYしたテーブル脚をアジャスター100mm延長で汎用性能アップ!

 

このサイトでは、
46歳のおっさんが、N-BOXでの車中泊が快適に過ごせるよう、色々なDIYを施した内容を紹介するサイトです。

参考として、YouTubeなどのDIY動画を元に、個人的なアレンジなどを加えてDIYを行っています。

商品の紹介として、1部Amazonアソシエイトを利用しています。

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車中泊用ブラインドカーテンを作成・設置するまで

ブラインドカーテン

ココからは車中泊用のブラインドカーテンを作成から車内に設置するまでの流れを解説します。

車中泊のみならず、ちょっとした休憩時の目隠し用としても活用できますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

ブラインドカーテンDIY①:材料確認

ブラインドカーテンは少々加工が必要です。まずはブラインドカーテンの材料を揃えます。

材料は以下の内容です。

材料一覧

 

ブラインドカーテン本体×1

ブラインドカーテン

ブラインドカーテン本体

まず、ブラインドカーテンを準備しましょう。

幅600mmのサイズならAmazonでの購入がおすすめです。

その他の入手先は、幅寸法をカットする必要がありますが、近隣にIKEAがあればIKEA製のブラインドが店頭で購入できます。また以下のECサイトでの購入も可能です。

材料はブラインドカーテン1枚分で両サイド設置することができます。

 

プラダン(プラスチックダンボール)×1

プラダン(黒)

出典:Amazon

次にプラダン(プラスチックダンボール)を準備しましょう。こちらはブラインドカーテンのヨレを直すために取り付けます

ブラインドカーテンが黒の為、同色の黒を選択しました。

サイズはブラインドカーテンと同じ幅寸法600mmあるものを使用しましょう。

購入方法は、近隣のホームセンター・ECサイトにて入手可能です。

 

ネオジム磁石×20~30個

ネオジム磁石

出典:Amazon 

ダイソーなどでよくみかけるネオジム磁石。

こちらをブラインドカーテンの取付け用として上下に使用します。

使用数は取付け強度によって異なりますが、20~30個くらい準備しておきましょう。

ダイソーなら5mmの小サイズが10個110円で購入できます。今後頻繁に使用する場合は以下のECサイトでのまとめ買いもおすすめです。

 

金属プレート(ステー)×6

金属プレート(ステー)

ブラインドカーテンの固定するために、金属プレートを準備します。

こちらは磁石が付くプレートならどんなものでもよいです。

長さ寸法は50~70mmあたりがベストです。

 

両面テープ・布などのテープ

両面テープ類

両面テープはブラインドカーテンとプラダンを取付けるのに使用します。その他、補強用として布テープも準備しておくとよいです。

 

ブラインドカーテンDIY②:プラダン取付け

 

ブラインドカーテンの素材はかなり柔らかめなので、購入時はヨレヨレな状態です。なので、ブラインドカーテン両端にプラダンを取付けます

カットしたプラダン

カットしたプラダン

プラダンの幅はブラインドカーテン幅と同じサイズ、もしくは半分くらいにカットしておきます。

プラダンの必要枚数:4枚

 

両面テープ取付け

両面テープ取付け

ブラインドカーテンとプラダンを両面テープにて取り付けます。

 

プラダン取付け後

プラダン取付け後

プラダンを両端に取付けることで、ブラインドカーテンのヨレがなくなり真っすぐになります

 

ブラインドカーテンDIY③:マグネットを取付け

マグネットサイズに穴明け加工

次は、プラダン部分にネオジムのマグネットを取付けます。

プラダンをネオジムマグネットサイズにカットして、マグネットが少し浮くくらいに調整します

テープでマグネット取付

ネオジムマグネット取付け

今回ネオジムマグネットはテープで固定しました。プラダン2枚とも大体同じ位置に加工して取付けます。

おっさん46
おっさん46

画像では左右真ん中に1個ずつ取付けましたが、弱かったので後から2個ずつ計6個に調整しました。

ブラインドカーテンDIY④:車内にステー取付け

金属プレート取付け

次に、金属のプレートを窓枠の下部に取り付けます。

取付け方法は両面テープで固定しました。(粘着が弱い場合は、グルーガンなど使用しての固定もあり)

両サイドと真ん中に取付けます。

おっさん
おっさん

個人的にはグルーガンを使用したほうが粘着力は高いので使用しました。

グルーガンはダイソーで安く入手可能です。

 

 

ブラインドカーテンDIY⑤:完成

ブラインドカーテンDIY⑤:完成

ブラインドカーテン完成画像

窓の上部は金属が出ている部分に取付け、下部には金属プレートにブラインドカーテンのネオジムマグネットを貼付ければ完成です。

いちみ
いちみ

コレで車内のプライバシーが守れますね!

 

【まとめ】車中泊のブラインドカーテンは自作がおすすめ!

 

今回はN-BOXの車内にブラインドカーテンをDIYする内容を解説しました。

この記事の内容は以下にまとめました。

記事の内容

  1. 車中泊用ブラインドカーテンを作成・設置するまで
    1. ブラインドカーテンDIY①:材料確認
      1. ブラインドカーテン本体×1
      2. プラダン(プラスチックダンボール)×1
      3. ネオジム磁石×20~30個
      4. 金属プレート(ステー)×6
      5. 両面テープ・布などのテープ
    2. ブラインドカーテンDIY②:プラダン取付け
    3. ブラインドカーテンDIY③:マグネットを取付け
    4. ブラインドカーテンDIY④:車内にステー取付け
    5. ブラインドカーテンDIY⑤:完成

ブラインドカーテンを自作でDIYするのはちょっとした手間ですが、コレがあれば車内のプライバシーはバッチリ確保できます。

ブラインドカーテンは、既製品のシェードを取付けるより開閉がかんたんです。

気になるかたは是非参考にしてみてください。

 

 

 

 

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