こちらの記事では、
- N-BOXの車内でお湯を沸かしたい
- N-BOXの車内でカップ麺が食べたい
- N-BOXで車中泊する便利アイテムが欲しい!
- など
こんな悩みのかたに、DIY好きな46歳のおっさんが解説します。
おっさぁーん!
車の中でお湯沸かすのってどんなアイテムがおすすめですかー?
車内でお湯を沸かしたい場合は、車用の電気ケトルがおすすめだよ!
特に車中泊向けに発信している記事ですが、
普段使いでも、車内でお湯を沸かしてコーヒーを煎れて飲んだり、カップ麵を食べたい。そんなシーンはあるかと思います。
そんなお悩みにぴったりなアイテムがこちらです。
上記電気ケトルは、パッと見ただのポットのように見えるタイプのケトルで、車のシガーソケットに繋いでお湯を沸かすことができる便利なアイテムです。
一般的な車(12V)の他、トラック(24V)にも対応可。
こちらの車用電気ケトルは、デジタル表示付きで「40℃~100℃」まで温度設定ができます。
低温設定も可能なので、車内で授乳時のお子様用ミルクなども作れます。
車用電気ケトルは、普段使いでも車中泊でもあれば活躍できるアイテムです。
そんなどこでも使える便利な車用ケトルですが、
あえて1つだけデメリットを挙げるとすると、
500mlの冷水を100℃までの沸騰する時間は約30分くらいかかります。
時間に余裕があるかたには問題ありませんが、急ぎでお湯を沸かしたいかたにとっては死活問題です。
お昼休みに電気ケトルを使いたいのに、お湯が沸騰する頃にはお昼休みが終了してしまいます。
ですが、ちょっとの工夫でお湯を早く沸かすことが可能です。
結論的には、お湯を持参することです。
お湯を持参すれば約20分の時短ができます。
その点を踏まえて、
今回は、車用電気ケトルのお湯を早く沸かすおすすめの方法を解説します。
車の車内で、熱々のお湯を早く沸かしたいかたは、ぜひ参考にしてみてください。
こちらの記事では一部Amazonアソシエイトを利用しております。
車用電気ケトルのお湯を早く沸かすおすすめの方法
車用電気ケトルのお湯を早く沸かすおすすめの方法として、ざっくりとした流れは以下のとおりとなります。
お湯を早く沸かす方法
- 自宅でお湯を沸かす
- ポットにお湯入れる
- 車用電気ケトルの電源を入れる
- 約7分くらいで沸騰する(お湯の温度による)
要は冷水からではなく、あらかじめお湯を準備しておくことです!
自宅から外出先で使用する前提の内容となります。
「そんなの当たり前じゃないか!」とお思いでしょうが、こちらの方法が一番てっとり早くお湯を沸かすことが可能です。
あらかじめお湯を沸かしておくといった手間はかかりますが、出先のお湯沸かしの時短は可能となります。
車用電気ケトルで早く沸かす手順①:自宅でお湯を沸かす
まずは出かける前に自宅のケトルなどで、お湯を沸かします。
車用電気ケトルで早く沸かす手順②:ポットにお湯入れる
お湯が沸いたらポットに入れます。
お湯は車用ケトルでも別のポットでも問題ありません。
おっさんの場合は車用ケトルは車内に入れっぱなしなので、別のポットにお湯をいれてます。
車用電気ケトルで早く沸かす手順③:車用電気ケトルの電源を入れる
シガーソケットに電源を繋いで、お好みの温度でお湯を沸かします。
あらかじめ準備したお湯ですが、お昼頃には約65℃あたりまで下がっています。
ですが、冷水から沸騰させるよりは各段に早くなります。
約20分時短可能です。
おっさんの場合は、車のシガーソケットではなく、ポータブル電源:MAXPOWER MP700Jもしくは、EcoFlow RIVER Max Plusを使ってお湯を沸かしています。
ポータブル電源は、アウトドアや車内など、どこでも電気が使えるので車中泊などにも便利なアイテムです。
MAXPOWER MP700J(ファンレス静音仕様)
EcoFlow RIVER Max Plus
車用電気ケトルで早く沸かす手順④:約7分くらいで沸騰する(お湯の温度による)
約7分でお湯が沸騰します。
あとは、コーヒーを入れるなり、カップ麵に使用しましょう。
【車中泊アイテムレビュー】車用ケトルでお湯を早く沸かすオススメの使い方|まとめ
今回は車用ケトルのお湯を早く沸かすオススメの使い方を解説しました。
記事の内容は以下にまとめました。
この記事のまとめ
- 車用電気ケトルのお湯を早く沸かすおすすめの方法
- 車用電気ケトルで早く沸かす手順①:自宅でお湯を沸かす
- 車用電気ケトルで早く沸かす手順②:ポットにお湯入れる
- 車用電気ケトルで早く沸かす手順③:車用電気ケトルの電源を入れる
- 車用電気ケトルで早く沸かす手順④:約7分くらいで沸騰する(お湯の温度による)
特にお湯を沸かす時間を少しでも早くしたいかたには、おすすめの湯沸かし方法です。
ぜひ参考にしてみてください。
今回紹介した車用電気ケトルはこちら
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