こちらの記事では、
- N-BOXのデッドスペースに収納が欲しい!
- N-BOXの天井を有効活用したい!
- N-BOXで車中泊がしたい!
- など
こんな悩みのかたに、ピッタリなDIYを46歳のおっさんが解説します。
今回は過去にDIYしたN-BOXに収納スペースDIYする「ラゲッジスペースDIY」の収納能力に関する記事です。
実際にN-BOXの天井収納をDIYした記事はこちらです。まだ見てないかたは併せてご覧ください。
【車中泊DIY】N-BOXの天井空間にお手軽収納③!ラゲッジスペース作成編
N-BOXは天井空間が広いので、上手に活用すればかなりの収納スペースを設けることができます。誰でも簡単に天井収納はDIYできるので、参考にしてみくてください。
今回はN-BOXの天井収納DIY関連の記事ですが、
実際にN-BOXの天井収納ってどのくらいの収納能力があるのか?気になりますよね。
なので、この記事では、
記事の内容
現在実際におっさんがN-BOXの天井に収納しているアイテムを紹介します。
結論から申し上げますと、このくらいは収納できます。
結構収納できるのね!
今のところ荷物は天井収納だけで、座席には何も置いてないよ!
天井収納のスペースは、幅約860mm×奥行約500mm×高さ約120mmなので、
およそ51.6㎥の空間があります。
現在は、天井収納にほとんどの荷物を収納できるので、座席には何もありません。なので広々と使えて便利なんです。
車中泊する程度の荷物なら、すべて天井に収まります。
今回は、上記画像の実際に天井収納しているアイテムの寸法などを交えて解説します。
N-BOXの天井収納があれば何かと便利なのでお試ください。
N-BOXの天井収納しているアイテム一覧【天井収納DIY】
N-BOXの天井の収納のサイズは
約860mm × 500mmです。
こちらはイレクターパイプの内側で測定しました。
この収納サイズを元に、ボックスなど購入の目安とします。
現在は、以下のアイテムを天井に収納しています。
天井収納アイテム一覧
- 全面窓用のシェード×1
- シュラフ(寝袋)×1
- 収納ボックス①×2
- 収納ボックス②×1
収納アイテム①:全面窓用のシェード×1【N-BOX天井収納】
まず天井収納しているアイテムは窓用のシェードです。
車中泊では必須のアイテムですよね。
普段は使用しないアイテムなので、天井の奥に収納しています。
窓用シェードの寸法(サイズ)
窓用シェードの寸法(サイズ)はざっくりですが以下のとおり
窓用シェードはかなり場所取るので、別の目隠しを検討中です。
収納アイテム②:シュラフ(寝袋)×1【N-BOX天井収納】
こちらはどこにでもあるようなシュラフ(寝袋)です。
車中泊するにはコレがないと眠れません。車中泊必須アイテムなので収納しています。
シュラフ(寝袋)の寸法(サイズ)
シュラフ(寝袋)の寸法(サイズ)は以下のとおり
シュラフは、押し込めばかなり縮みコンパクトになるので場所は取りません。
収納アイテム③:収納ボックス①×2【N-BOX天井収納】
こちらの収納ボックスはセリアで購入しました。このくらいの大きさがちょうどよいサイズ感です。
収納ボックスの寸法(サイズ)
収納ボックス①のサイズ(外寸):幅250×長さ260×高さ120mm
おっさんのDIYした天井収納は、高さ制限があります。
※120mm以上の収納ボックスは入りませんので注意が必要です。
収納アイテム④:収納ボックス②×1【N-BOX天井収納】
もうひとつは収納ボックス①より小さいサイズです。
収納ボックス②のサイズ:幅214×長さ289×高さ88mm
こちらの収納ボックスは、高さ88mmと低いタイプなので端に寄せても使用するのにおすすめ。
おっさんは使い勝手のよさから収納ボックス①をメインで使用しています。
N-BOXにアイテムを天井収納してみた感じ【天井収納能力見解】
上記画像は、現在天井に収納しているアイテムです。
収納ボックスの中身は、
- 折りたたみタイプの電気ケトル
- ポット型の電気ケトル
- ステンレスカップ×2
- 飲み物関連(コーヒーやお茶など)
- カップ麺(非常食)
- 調理に使用するアイテム(割りばし・クッキングシートなど)
- 非常用トイレ・除菌シートなど
折りたたみケトルとポット型ケトルは、お湯を沸かす量によって使い分けています。どちらのケトルもコンパクトなのでとても重宝しています。以下から購入できるので気になるかたはご覧ください。
実際に使用しているケトルはこちら
先ほどのアイテムをすべて収納するとこんな感じです。
収納がない場合、こちらのアイテムはすべてシートや足元に置くことになります。
なので天井収納はかなり収納能力があるのではないかと思います。
収納ボックス①のみ使用して収納した場合
仮に収納ボックス①のみを収納した場合は上記のようなイメージになります。
サイズは250mm×260mmです。
同サイズの収納ボックスの場合、6個分収納可能となります。
収納ボックスを6個並べても、まだ収納能力に余裕があるので、小さい収納ボックスを2個くらい置けそうです。
アイテムを用途毎に分けたい方は、収納ボックスのみの使い方がおすすめですね!
収納ボックス②の場合は、サイズが小さすぎて収納できるものが限られてしまうので、今回は割愛します。
N-BOXの天井収納DIY「収納能力かなり優秀でした!」|まとめ
今回は、N-BOXの車内に天井収納DIYは、どのくらい置けるのか収納能力に関する記事を解説しました。
記事の内容は以下にまとめました
記事のまとめ
- N-BOXの天井収納しているアイテム一覧【天井収納DIY】
- 収納アイテム①:全面窓用のシェード×1【N-BOX天井収納】
- 収納アイテム②:シュラフ(寝袋)×1【N-BOX天井収納】
- 収納アイテム③:収納ボックス①×2【N-BOX天井収納】
- 収納アイテム④:収納ボックス②×1【N-BOX天井収納】
- N-BOXにアイテムを天井収納してみた感じ【天井収納能力見解】
- 収納ボックス①のみ使用して収納した場合
N-BOXは軽自動車なので、軽の中では広い空間ですが、物を置く場所が限られてしまいます。
後部座席など物を置かずにスペースを確保したい方には、特に天井収納はおすすめDIYです。
正直、天井収納DIYはやってよかったDIYだと、実際に活用してみて体感しました。
座席に物がないと広く使えるのでとても便利ですよ!
天井収納はあるとかなり便利なので、気になるかたはぜひ参考にしてみてください。
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